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レジャーホテルの延長料金の相場:30分いくら?公式料金表から集計

公開 2026年10月15日・数字は2026/10/22時点の集計・作成 ホテピタ

この記事の要点

  • 休憩の延長料金は、30分あたりに直すと中央値で1,000円。半数のホテルが880円〜1,200円の間に入ります。
  • 延長の単位は「30分ごと」が最も多く、延長料金を掲載しているホテルの84%を占めます。
  • 都道府県別では東京都が1,300円と最も高く、長崎県は700円です。
  • 2時間休憩を1時間延長すると目安は5,800円で、3時間休憩(4,600円)より1,200円高くなります。

公開中のホテル3,346軒のうち、延長料金を公式サイトに掲載している2,877軒(単位時間が分かるもの)を集計しました。

延長料金のしくみ

レジャーホテルの休憩は「2時間」「3時間」のように利用できる時間が決まっていて、それを過ぎると延長料金がかかります。 延長料金は「30分ごとに◯円」のように単位時間ごとに加算されるのが一般的で、退室が単位時間を少しでも過ぎると次の単位分がかかります。 延長が一定の長さを超えたり、決まった時刻を過ぎたりすると宿泊料金に切り替わるホテルもあるため、 長くなりそうなときは料金表の注記まで確認するのが安全です。

宿泊のチェックアウト時刻を過ぎた場合の延長(レイトチェックアウト)を休憩とは別の料金で書いているホテルは137軒ありました。 それ以外のホテルは、休憩と共通の延長料金で案内しているか、宿泊の延長について公式サイトに記載がありません。

延長の単位は何分が多い?

延長料金の単位時間(ホテルごとの最も短い単位)

延長料金を掲載している2,950軒の内訳

30分ごと
84%
15分ごと
60分ごと
10分ごと
20分ごと
5分ごと
0%25%50%75%100%
表で見る
30分ごと84%2,464軒
15分ごと9%264軒
60分ごと3%85軒
10分ごと3%75軒
20分ごと2%56軒
5分ごと0%2軒

最も多いのは30分ごとの加算です。15分・10分など細かい単位のホテルは、少しの延長なら負担が小さく済みます。 一方で60分ごとのホテルは、数分の超過でも1時間分の料金になるため、退室時刻を意識しておく必要があります。

30分あたりの相場

30分あたりに直した延長料金は中央値で1,000円でした。安い方から4分の1のホテルは880円以下、 高い方から4分の1のホテルは1,200円以上です。1時間に直すと2,000円前後で、2時間休憩の中央値(3,800円、1時間あたり1,900円)より割高です。延長は「時間を買い足す」より高くつくと考えておくとよいでしょう。

都道府県による違い

延長料金(30分あたり)の中央値が高い都道府県

データが15軒以上ある都道府県

東京都
¥1,300
愛知県
福井県
埼玉県
¥1,100
大分県
¥1,100
05001,0001,500
表で見る
東京都¥1,300334軒
愛知県¥1,200141軒
福井県¥1,20027軒
埼玉県¥1,100174軒
大分県¥1,10034軒
延長料金(30分あたり)の中央値が低い都道府県

データが15軒以上ある都道府県

長崎県
¥700
沖縄県
石川県
新潟県
青森県
¥880
02505007501,000
表で見る
長崎県¥70023軒
沖縄県¥72520軒
石川県¥80031軒
新潟県¥84061軒
青森県¥88042軒
都道府県別の一覧(45都道府県)
都道府県30分あたり軒数
東京都1,300円334
愛知県1,200円141
福井県1,200円27
埼玉県1,100円174
大分県1,100円34
岐阜県1,100円43
滋賀県1,100円24
神奈川県1,100円148
福岡県1,100円95
長野県1,100円52
静岡県1,100円100
鹿児島県1,090円15
京都府1,000円36
北海道1,000円108
千葉県1,000円134
大阪府1,000円177
奈良県1,000円30
宮城県1,000円67
富山県1,000円33
山形県1,000円34
山梨県1,000円24
広島県1,000円51
栃木県1,000円91
群馬県1,000円73
茨城県1,000円93
高知県1,000円20
熊本県995円30
兵庫県990円96
愛媛県990円32
福島県990円81
鳥取県990円17
岡山県975円49
三重県940円31
香川県940円26
和歌山県915円20
岩手県900円44
徳島県890円18
佐賀県880円17
山口県880円27
秋田県880円27
青森県880円42
新潟県840円61
石川県800円31
沖縄県725円20
長崎県700円23

延長するか、最初から長いプランにするか

全国の中央値で比べると、2時間休憩(3,800円)に1時間の延長(2,000円)を足すと5,800円、 3時間休憩は4,600円です。延長より、最初から3時間のプランを選ぶ方が1,200円ほど安くなる計算です。4〜5時間以上になりそうなら、フリータイム・サービスタイムのような長時間のプランも候補になります(フリータイム・サービスタイムの傾向)。

ホテピタのホテル詳細では、延長料金を料金プランと並べて表示し、「いまから入ると」の「滞在時間で比べる」で、 滞在したい時間に合うプランの料金を比べられます。

集計方法

各ホテルの休憩(または休憩・宿泊共通)の延長料金のうち、最も安いもの(最安の部屋ランク・一般料金)を30分あたりに換算し、 ホテルごとの値の中央値・四分位を求めました。税別表記の料金と、単位時間の書いていない延長料金は除いています。 都道府県別は15軒以上のデータがある都道府県のみです。

料金・時間・設備は、ホテピタが各ホテルの公式サイト(料金表の画像を含む)を確認して登録した内容です。調べ方は情報の調査方針をご覧ください。実際の料金・サービスは変わることがあるため、 利用前に各ホテルの公式サイトでご確認ください。