部屋ランクで料金はどれだけ違う?「〜円から」の最安と最高の差
公開 2026年10月15日・数字は2026/10/23時点の集計・作成 ホテピタ
この記事の要点
- 公開中のホテルの78%(2,609軒)が、部屋ランク(タイプ)ごとに料金を分けて公式サイトに載せています。
- 同じプランでも最安と最高のランクの差は、休憩で中央値2,100円(約42%)、宿泊で3,500円(約44%)です。
- ランクの数は中央値で5つ。5つ以上に分けているホテルが、ランク別の料金を載せているホテルの52%を占めます。
- 「◯円〜」は最も安いランクの料金です。空室によっては、表示より数千円高い部屋になることがあります。
部屋ランクごとの料金を公式サイトに掲載している2,609軒(休憩23,023プラン・宿泊12,044プラン)を集計しました。
「◯円〜」はいちばん安い部屋の料金
レジャーホテルの料金表は、部屋の広さや設備(ジャグジー・サウナ・露天風呂など)によって「Aランク」「スタンダード」「スイート」のように いくつかのランクに分かれていることが一般的です。比較サイトや看板の「休憩◯円〜」は、たいてい最も安いランクの料金を指しています。
最も安いランクは部屋数が限られることがあり、混み合う時間帯には埋まっていて、上のランクの部屋しか空いていないこともあります。 「表示より高かった」と感じる原因の多くは、このランクの違いです。ホテピタでも料金プランの料金は最安のランクの値で載せ、 ランク別の料金が分かるホテルは、プランごとに各ランクの料金を表示しています。
最安と最高でどれだけ違う?
同じプラン(曜日・時間帯・利用時間)の中での差
表で見る
| 休憩 | ¥2,100 | 約42%高い |
| 宿泊 | ¥3,500 | 約44%高い |
休憩では最高ランクが最安より中央値で2,100円、宿泊では3,500円高く、 比率にするとどちらも42〜44%ほどの開きがあります。 つまり、同じホテル・同じ時間でも、部屋選びによって支払いが1.4倍前後変わるのが「ふつう」と言えます。 予算に上限があるときは、最安料金だけでなく、ランクごとの料金の幅も見ておくと安心です。
ランクはいくつに分かれている?
ランク別の料金を載せている2,609軒の内訳
表で見る
| 2つ | 10% | 258軒 |
| 3つ | 18% | 480軒 |
| 4つ | 20% | 526軒 |
| 5つ | 19% | 487軒 |
| 6つ | 13% | 352軒 |
| 7つ | 8% | 209軒 |
| 8つ以上 | 11% | 297軒 |
ランクの数はホテルによって2つから8つ以上までさまざまです。ランクが多いホテルでは、最上位の「スイート」「特別室」などが 最安の部屋と大きく離れた料金になっていることがあるため、ホテル詳細でランクごとの料金を確かめてください。
上手な部屋の選び方
- 最安のランクを狙うなら、空室の多い時間帯(平日の昼など)の方が選べる部屋が多くなります。
- サウナ・露天風呂などは一部の部屋だけにあることがほとんどです。目当ての設備がある部屋は、最安のランクではないことがあります。
- ホテピタのホテル詳細では、料金プランごとに「部屋ランク別の料金」を開いて、ランクごとの料金を比べられます。
設備の傾向は設備はどこまで揃っている?にまとめています。
集計方法
同じ曜日・時間帯・利用時間のプランについて、公式の料金表に載っている各ランクの料金(一般料金・税込)を記録し、 最も高いランクと最も安いランクの差と比率(差÷最安)の中央値を休憩・宿泊それぞれで求めました。 ランクの数は、ホテルごとに最も多くのランクに分かれているプランで数えています(8つ以上はまとめて表示)。
料金・時間・設備は、ホテピタが各ホテルの公式サイト(料金表の画像を含む)を確認して登録した内容です。調べ方は情報の調査方針をご覧ください。実際の料金・サービスは変わることがあるため、 利用前に各ホテルの公式サイトでご確認ください。